リエ先生からみなさんへ

学びだって自分らしく。一人ひとりの個性や特性、やりたい!を大事に

はまだ塾のイメージイラスト 小学生、中学生が濱田先生とさまざまな可能性の扉を目指して学んでいく 自分らしく幸せに生きていくための学習サポートをしていきます。

私は長年、教科学習の指導を行ってきました。学校生活の中では教科学習が占める割合は大きく、子どもたちにとって勉強がわかるかわからないかというのは大きな問題です。教科学習は大切だし、受験は成長する大きな機会でもあります。だから、私は自分の得意なことを生かして、子どもたちの教科学習のサポートをすることをなりわいとしてきました。

 

でも、人生の中の学びってそれだけじゃない。学校のテストでいい点数を取るためだけの勉強はつまらない。

「いい学校に入って、いい大学に行くと、いい会社に入れて、いい人生を送れる」そんな時代は終わりました。

将来のために、今を我慢して勉強する。それだけに時間を使うのはもったいない。

 

学校で広く浅くいろいろな分野の知意識に触れて、自分の興味がどこにあるかを探すことは大切です。

そのうえで、自分の興味のあることに没頭する時間と気持ちの余裕が子どもたちには必要です。

 

当教室は教科学習を教える「学習教室」です。でもあくまでも教科学習は手段の一つ。

テストの点数をあげることだけを目的にせず、子どもたちが自分らしく幸せに生きていくために、何をして、何をしないのか…

そんなことも一緒に考えながら、その子にとって必要な教科学習のサポートをしていきたいと思います。

 

教える人:濱田 理恵

中学生のクラス/小学生のクラス/学習相談

 

広島大学 教育学部 心理学科 卒業

京都の大手進学塾に個別指導教員として勤務

 

結婚後稲美町へ移り住み、2002年より自宅にて小中学生対象の学習教室「はまだ塾」を開設。

2009年より「みんなのお茶の間 ゆるり家」として小学生対象の学習教室「こどものてらこや 楽学館」を開設。同じ場所で「学びのひろば はまだ塾」として、中学生も学習指導を行ってきました。

2021年より学習教室の名前を「学びのひろば ココクリエ」に変更。教科学習だけでなく、幅広い学びの場をつくるために奮闘しています。

自身の子が不登校だった時期があり、その経験から不登校からの進路選択についてのアドバイスも行っています。子育て支援活動や不登校の子どもたちが通うフリースクールでの学習ボランティアなど、さまざまなボランティア活動をライフワークとしています。